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ザ・オーモンド@テトベリー [イギリス 宿]

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テトベリーの宿をココに決めたのは、食事が美味しそうだったから。

 ホームページに、シェフの経歴を具体的に書いていたので、

リアリティを感じたのがその理由です。

大晦日の宿泊ということもあり、

確実にディナーを確保すべく、宿泊予約の時点で夕食も予約しました。

すると、メニューがメール添付で送られてきて、

3コースのチョイスを聞かれ、出発前からワクワク。

実際に、美味しくモダンブリティッシュ料理を頂きました。

カロリーは高かったな~。

部屋は、前日のマナーハウスの1/5サイズ。

内装は奇抜。

DSCN1071 - コピー.JPG 

 

可笑しなイギリス堪能です。

 



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ノーントンからテトベリーへ [イギリス 観光]

迎えの車に乗って、コッツウォルズ観光2日目へ出発!

運転手のNickは、運転のみならず、観光案内もしてくれました。

コッツウォルズは、中世に羊毛貿易盛んなりし頃、発展拡大を遂げたそうです。

比較的大きな村だと、立派な教会がありますが、

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よく見ると、聖者が羊を抱いています!

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聞くと、羊毛ビジネスで財を成した人物が、

感謝を込めて、その土地に教会を建てた証とのこと。

日本でも、土地の名士が”お寺に寄進した”といった話を聞いたことがありますが、

利益を社会に還元するなんて、立派ですね。

この後、ウィリアム・モリスをして「世界で最も美しい村」と言わしめた

バイブリーなどを経て、

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宿泊地テトベリーへ。

テトベリーは、村というより、町の規模で、

中心にはアンティークのお店が沢山あって、それを巡るのが楽しかったです。

DSCN1064 - コピー.JPG 

 

そして、テトベリー郊外ハイグローブに、チャールズ皇太子のお住まいがあることで知られていますが、

町には皇太子経営の「ハイグローブ」というお店もありました。

美しいホームインテリアの他、ガーデニンググッズが扱われているところが、

有機栽培を推進されているチャールズ皇太子ならではのセレクション。

1時間もかからずに、見て回れる町の規模ですが、

久々に都会に出た感じがしました。

 

 

 

 


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アイルワース・マナー@ノーントン コッツウォルズ [イギリス 宿]

今回の旅で、一番期待していた宿Aylworth Manor。

マナーハウスのB&B。

つまり、設備はマナーハウス、サービスはB&B。

敷地の中に馬小屋があって、馬がいて、館に入る前にワクワク。

 入ると天井が高いのが印象的。

最初に通されたのは、なんと、キッチン。

B&Bというより、ホームステイの感覚を受けました。

そこでチェックイン書類を記載しながら、おしゃべり。

ご主人は歯科医だとか。

上の坊ちゃんは、ウィリアム王子の母校にて寄宿舎生活中で、

週末にしか帰って来ないなどなど。

ツインの部屋は、20畳近く、広々。

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窓からは見渡す限り丘陵。

DSCN1039 - コピー.JPG

 

嗚呼、こんなところに住みたい!

近くにレストランがなかったので、夕食もお願いしておいたところ、

ミート&ベジの3コース。

超シンプルな家庭料理でしたが、お味はとても美味しかったです。

ダイニングルームが立派で、少々気後れしながら食べてました(笑)。


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チッピングカムデンからノーントンへ [イギリス 観光]

コッツウォルズ南下の1日。

この日もThe Original Cotswalds Travel Companyの貸切タクシー。

運転手は前日と同じNick.

ゴールの場所と時間だ告げ、後はできる限り沢山の村を巡りたい旨お願い。

ルートは、コッツウォルズ育ちのNickにお任せすることに。

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我々が、見るものそれぞれに、感嘆の声をあげているのを聞いて、

Nickは好みを察知して、次の村を決めてくれるという段取りが

時間を経るにつれ出来上がって行きました。

DSCN1001 - コピー.JPG

 

観光バスでは通れないような小道を抜けて、

おとぎ話に出てきそうな景色に出会うと、本当に嬉しくなります。DSCN0998 - コピー.JPG

 

 


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チッピングカムデンはお気に入りにお泊り [イギリス 宿]

ヒースロー空港到着が、日暮時なので、チッピングカムデン入りできるのは完全に日没後。

ということが予想できていた為、お宿は、

かつて宿泊し、勝手が解っている”バンタン・ティールーム”にしました。

 DSCN0974 - コピー.JPG

 

その名の通り、ティールームの階上にあるB&Bです。

 

素朴で可愛らしい部屋と、開店前に宿泊客のための朝食室になる

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ティールームの雰囲気が大好きで、またココにしました。

DSCN0986 - コピー.JPG 

 慣れているつもりでしたが、到着時には一悶着。

日没後に到着したところ、ティールームは閉店済。

確か入口はティールームと兼用だった筈。。。。

通りがかりのヒッピー風貌のお兄さんに訪ねると、

裏側に駐車場があり、そこから入れるという情報get。

裏口は発見したものの、施錠されていて入れない!

インターフォンなぞはないので、扉を叩きまくってみた(汗)。

すると、中から人が出てきたものの、なんと、宿泊者とのこと。

「ココに電話番号があるよ。」とその男性が扉脇の告知書を教えてくれたので、

速攻お電話。ようやく主と話ができ、鍵の在りかを教えてもらい、無事入室。

っていうか、到着時刻は予約時に伝えたんだから、

教えておいてほしかったなー、入室方法。。。

と、ムっとしていたら、同行の友が、

「そういえば、湖水地方の宿も到着時に主不在で、鍵は伝言に従って見つけたよね。

これって、イギリスの田舎の常識なんじゃない?」とのたまふ。

そ、そうなのかも!

DSCN0987 - コピー.JPG

 

 

 

 

 


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ヒースローからコッツウォルズ直行 [イギリス 移動]

年末年始の限られた休みを使ってのイギリス旅行。

年末はコッツウォルズの田園地帯でのんびり。

年始はロンドンでアクティブに!という計画だったので、

時間の有効利用のため、ヒースローからコッツウォルズへは到着日に直行することに。

所要時間は車で1時間半見込み。

ロンドンに出て電車に乗って、電車は大きな駅にしか止まらないから、

そこからタクシーで・・・・と考えたら 時間的にも、荷物的にも

車を手配するのが効率的という結輪に。

色々調べてThe Original Cotswalds Travel Companyにお願いしました。

こちら、井形慶子さんの著書に出ていたのがきっかけで知ったのですが、

細やかな対応で、大大大満足の旅になりました。

出発前夜に、先方から国際電話で「明日だよね?」の確認に始まり、

私と同行者が別のターミナルに到着にも関わらず、それぞれピックアップしてくれ、

果ては、後述の宿到着時の一悶着も、決着するまで付き添ってくれるなど、

至れり尽くせりでした。

残念ながら、日本語サービスはありませんが、

旅行英語ができるようでしたら、お勧めの貸切タクシーです。

 

 


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初めまして! [旅準備]

ようやくなんとか、アカウントを取得しました。

PCとかネットとか疎いのですが、

ブログ頑張ってみます!

徐々にUpしますので、よろしくお願いします。




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