ロンドン : ザ・チェスターフィールド・メイフェア [イギリス 宿]
今回のロンドン滞在では、出歩きやすい利便性と、静かな環境に重点を置きました。
そして、イギリスらしさも実感できればいいな・・・という視点で選んだのは、
ザ・チェスターフィールド・メイフェア
ロンドン中心部の高級住宅街メイフェアの南側に位置し、
地下鉄グリーン・パーク駅迄300mながら、とても静かな環境です。
フォートナム&メイソンもニュー・ボンド・ストリートもピカデリー・サーカスも徒歩圏。
私は、 レスタースクェアー迄歩いてしまいました。
こちら、朝食が充実していて、定番のイングリッシュ・ブレックファーストの他、
日本ではなかなかお目にかかれない英国各地の朝食が楽しめるので、
朝食付きのプランがお得です。
私は3泊して、毎朝何を食べるか選ぶのが本当に楽しかったです。
ザ・オーモンド@テトベリー [イギリス 宿]
テトベリーの宿をココに決めたのは、食事が美味しそうだったから。
ホームページに、シェフの経歴を具体的に書いていたので、
リアリティを感じたのがその理由です。
大晦日の宿泊ということもあり、
確実にディナーを確保すべく、宿泊予約の時点で夕食も予約しました。
すると、メニューがメール添付で送られてきて、
3コースのチョイスを聞かれ、出発前からワクワク。
実際に、美味しくモダンブリティッシュ料理を頂きました。
カロリーは高かったな~。
部屋は、前日のマナーハウスの1/5サイズ。
内装は奇抜。
可笑しなイギリス堪能です。
アイルワース・マナー@ノーントン コッツウォルズ [イギリス 宿]
今回の旅で、一番期待していた宿Aylworth Manor。
マナーハウスのB&B。
つまり、設備はマナーハウス、サービスはB&B。
敷地の中に馬小屋があって、馬がいて、館に入る前にワクワク。
入ると天井が高いのが印象的。
最初に通されたのは、なんと、キッチン。
B&Bというより、ホームステイの感覚を受けました。
そこでチェックイン書類を記載しながら、おしゃべり。
ご主人は歯科医だとか。
上の坊ちゃんは、ウィリアム王子の母校にて寄宿舎生活中で、
週末にしか帰って来ないなどなど。
ツインの部屋は、20畳近く、広々。
窓からは見渡す限り丘陵。
嗚呼、こんなところに住みたい!
近くにレストランがなかったので、夕食もお願いしておいたところ、
ミート&ベジの3コース。
超シンプルな家庭料理でしたが、お味はとても美味しかったです。
ダイニングルームが立派で、少々気後れしながら食べてました(笑)。
チッピングカムデンはお気に入りにお泊り [イギリス 宿]
ヒースロー空港到着が、日暮時なので、チッピングカムデン入りできるのは完全に日没後。
ということが予想できていた為、お宿は、
かつて宿泊し、勝手が解っている”バンタン・ティールーム”にしました。
その名の通り、ティールームの階上にあるB&Bです。
素朴で可愛らしい部屋と、開店前に宿泊客のための朝食室になる
ティールームの雰囲気が大好きで、またココにしました。
慣れているつもりでしたが、到着時には一悶着。
日没後に到着したところ、ティールームは閉店済。
確か入口はティールームと兼用だった筈。。。。
通りがかりのヒッピー風貌のお兄さんに訪ねると、
裏側に駐車場があり、そこから入れるという情報get。
裏口は発見したものの、施錠されていて入れない!
インターフォンなぞはないので、扉を叩きまくってみた(汗)。
すると、中から人が出てきたものの、なんと、宿泊者とのこと。
「ココに電話番号があるよ。」とその男性が扉脇の告知書を教えてくれたので、
速攻お電話。ようやく主と話ができ、鍵の在りかを教えてもらい、無事入室。
っていうか、到着時刻は予約時に伝えたんだから、
教えておいてほしかったなー、入室方法。。。
と、ムっとしていたら、同行の友が、
「そういえば、湖水地方の宿も到着時に主不在で、鍵は伝言に従って見つけたよね。
これって、イギリスの田舎の常識なんじゃない?」とのたまふ。
そ、そうなのかも!