チッピングカムデンはお気に入りにお泊り [イギリス 宿]
ヒースロー空港到着が、日暮時なので、チッピングカムデン入りできるのは完全に日没後。
ということが予想できていた為、お宿は、
かつて宿泊し、勝手が解っている”バンタン・ティールーム”にしました。
その名の通り、ティールームの階上にあるB&Bです。
素朴で可愛らしい部屋と、開店前に宿泊客のための朝食室になる
ティールームの雰囲気が大好きで、またココにしました。
慣れているつもりでしたが、到着時には一悶着。
日没後に到着したところ、ティールームは閉店済。
確か入口はティールームと兼用だった筈。。。。
通りがかりのヒッピー風貌のお兄さんに訪ねると、
裏側に駐車場があり、そこから入れるという情報get。
裏口は発見したものの、施錠されていて入れない!
インターフォンなぞはないので、扉を叩きまくってみた(汗)。
すると、中から人が出てきたものの、なんと、宿泊者とのこと。
「ココに電話番号があるよ。」とその男性が扉脇の告知書を教えてくれたので、
速攻お電話。ようやく主と話ができ、鍵の在りかを教えてもらい、無事入室。
っていうか、到着時刻は予約時に伝えたんだから、
教えておいてほしかったなー、入室方法。。。
と、ムっとしていたら、同行の友が、
「そういえば、湖水地方の宿も到着時に主不在で、鍵は伝言に従って見つけたよね。
これって、イギリスの田舎の常識なんじゃない?」とのたまふ。
そ、そうなのかも!
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