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チッピングカムデンはお気に入りにお泊り [イギリス 宿]

ヒースロー空港到着が、日暮時なので、チッピングカムデン入りできるのは完全に日没後。

ということが予想できていた為、お宿は、

かつて宿泊し、勝手が解っている”バンタン・ティールーム”にしました。

 DSCN0974 - コピー.JPG

 

その名の通り、ティールームの階上にあるB&Bです。

 

素朴で可愛らしい部屋と、開店前に宿泊客のための朝食室になる

DSCN0958 - コピー.JPG 

ティールームの雰囲気が大好きで、またココにしました。

DSCN0986 - コピー.JPG 

 慣れているつもりでしたが、到着時には一悶着。

日没後に到着したところ、ティールームは閉店済。

確か入口はティールームと兼用だった筈。。。。

通りがかりのヒッピー風貌のお兄さんに訪ねると、

裏側に駐車場があり、そこから入れるという情報get。

裏口は発見したものの、施錠されていて入れない!

インターフォンなぞはないので、扉を叩きまくってみた(汗)。

すると、中から人が出てきたものの、なんと、宿泊者とのこと。

「ココに電話番号があるよ。」とその男性が扉脇の告知書を教えてくれたので、

速攻お電話。ようやく主と話ができ、鍵の在りかを教えてもらい、無事入室。

っていうか、到着時刻は予約時に伝えたんだから、

教えておいてほしかったなー、入室方法。。。

と、ムっとしていたら、同行の友が、

「そういえば、湖水地方の宿も到着時に主不在で、鍵は伝言に従って見つけたよね。

これって、イギリスの田舎の常識なんじゃない?」とのたまふ。

そ、そうなのかも!

DSCN0987 - コピー.JPG

 

 

 

 

 


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