背景は大海原 ミナック シアター [イギリス 観光]
英国版モン・サン・ミッシェル [イギリス 観光]
セント アイヴスへ [イギリス 観光]
テトベリーからロンドンへ [イギリス 観光]
テトベリーからは、最寄り駅Kembleから列車でロンドン入りする
計画にしていましが、Nick運転の楽々観光をすっかり気に入ってしまい、
ロンドン迄の移動もお願いすることに。
結果、美しい車窓を案内付きで見られ、予定外の村にも立ち寄れ、大正解でした。
まずは、早々にチャールズ皇太子別荘脇の道をずーっと走ることしばし。
ずーっとですよ。広いお屋敷なのですね。
そして、想像だにしていなかった、バトミントン・ハウスを通過できたことは
ボーナスでした。
羽根つきではなく、総合馬術大会で世界的に有名な場所です!
そしてカッスルクームには立ち寄り。
「英国一美しい村」と称されていますが、最近では、映画「ウォーホース」の
ロケ地として使われたそうです。
この後は、M40で一気にロンドンへ飛ばしました!
ノーントンからテトベリーへ [イギリス 観光]
迎えの車に乗って、コッツウォルズ観光2日目へ出発!
運転手のNickは、運転のみならず、観光案内もしてくれました。
コッツウォルズは、中世に羊毛貿易盛んなりし頃、発展拡大を遂げたそうです。
比較的大きな村だと、立派な教会がありますが、
よく見ると、聖者が羊を抱いています!
聞くと、羊毛ビジネスで財を成した人物が、
感謝を込めて、その土地に教会を建てた証とのこと。
日本でも、土地の名士が”お寺に寄進した”といった話を聞いたことがありますが、
利益を社会に還元するなんて、立派ですね。
この後、ウィリアム・モリスをして「世界で最も美しい村」と言わしめた
バイブリーなどを経て、
宿泊地テトベリーへ。
テトベリーは、村というより、町の規模で、
中心にはアンティークのお店が沢山あって、それを巡るのが楽しかったです。
そして、テトベリー郊外ハイグローブに、チャールズ皇太子のお住まいがあることで知られていますが、
町には皇太子経営の「ハイグローブ」というお店もありました。
美しいホームインテリアの他、ガーデニンググッズが扱われているところが、
有機栽培を推進されているチャールズ皇太子ならではのセレクション。
1時間もかからずに、見て回れる町の規模ですが、
久々に都会に出た感じがしました。