夜行列車でコーンウォールへ [イギリス 移動]
予てからの憧れ、コーンウォールへは寝台車を利用。
コーンウォール地方への夜行列車、通称”ナイト リビエラ スリーパー”の予約サイト:
椅子席と寝台車がありますが、寝台車の予約はお早めがお勧め。
チケットは、当日券売機で発券します。
乗車迄は、1番線ホームにあるファーストクラスの待合室が利用可能。
各種飲み物やスナックが用意されています。
電源も利用可能ですが、イギリスのプラグと電圧変換器は必要です。
お手洗いも専用なので、出発迄リラックスできます。
車両は、目の前に到着するので、待合室からの乗車もスムーズ。
寝台個室はコンパクト且つ機能的。
ふかふかのタオルに洗面台もあって、なかなか快適でした。
お手洗いは、車両ごとに1カ所2室。
外観から想像するよりも、ゆったり構造。
シンクはヴィレロイ・ロッホ製でした。
朝食は個室に運ばれて来るのですが、乗車時に希望を訊かれます。ベーコンロール、クロワッサン、コーンフレークのいずれかと、コーヒーか紅茶。
寝心地バツグンに加え、車内で朝食を済ませるので、到着次第行動を起こせて時間を有効に使えました。
全日空ロンドン便 特別食 2016年4月 [イギリス 移動]
今回のイギリス旅行は、ANAでロンドン直行12時間の飛行。
ゴールデンウィークにもかかわらず、混雑がなく快適な羽田発。
座席にはUBSが配置されていて、モバイル機器の充電ができました。
機内食は、事前に完全ベジタリアンをセレクト。
最初の食事のメインは、料理名もわからない謎のマッシュ。
見た目はイマイチながら、お味はしっかりとしていて美味しかったです。
2食目はパスタ。
機内食なので、アルデンテかどうかは傍らにおいておくとして、ソースは、しっかりと主張があるトマトソース。オリーブがたっぷり!
2食とも、パンに添えられたのは、いちごジャム。これが給食に出そうなパッケージだったので、手をつけず。オリーブオイルだったらいいのに!
ヒースローからコッツウォルズ直行 [イギリス 移動]
年末年始の限られた休みを使ってのイギリス旅行。
年末はコッツウォルズの田園地帯でのんびり。
年始はロンドンでアクティブに!という計画だったので、
時間の有効利用のため、ヒースローからコッツウォルズへは到着日に直行することに。
所要時間は車で1時間半見込み。
ロンドンに出て電車に乗って、電車は大きな駅にしか止まらないから、
そこからタクシーで・・・・と考えたら 時間的にも、荷物的にも
車を手配するのが効率的という結輪に。
色々調べてThe Original Cotswalds Travel Companyにお願いしました。
こちら、井形慶子さんの著書に出ていたのがきっかけで知ったのですが、
細やかな対応で、大大大満足の旅になりました。
出発前夜に、先方から国際電話で「明日だよね?」の確認に始まり、
私と同行者が別のターミナルに到着にも関わらず、それぞれピックアップしてくれ、
果ては、後述の宿到着時の一悶着も、決着するまで付き添ってくれるなど、
至れり尽くせりでした。
残念ながら、日本語サービスはありませんが、
旅行英語ができるようでしたら、お勧めの貸切タクシーです。